肝っ玉母さんになりたい!

たゆたうオカンの日々の記録です

子育ての危機管理

私が肺炎になった際、

確かに夫は多忙で普段は頼らないようにしてますが、

子供を守るため頼らざるを得ない時もある!と思いました。

 

でも、頼るべき時に頼れるお父さんなのか?

という問題が浮上。

「夫1人で、子供2人の面倒を(短時間でも)見れるように練習すべきだ」

という事に気付きました。

 

実は、肺炎になって高熱が出た私は

昼食の時間頃、寒気で身動きが取れなくなり

休日で家にいた夫に

「ご飯だけ炊いておくから、納豆とかふりかけとかで子供達にご飯食べさせて…」

と言い残し、1時間ほど寝室に行きました。

 

そして、1時間後、リビングに来て見ると

子供達にご飯を食べさせてくれた夫が!!

感謝して感動しましたが、その際夫が

「まだ1日の三分の一しか育児手伝ってないけど疲れ果てたよ。」

と言っていたのです。

 

 

私はその時高熱でフワフワしていたので

「そうか〜ごめんねありがとう」

と言ったのですが…

よく考えると、1日の三分の一では全然無い。

ご飯を食べさせながら1時間見ていてくれたけど、それは三分の一ではない…。

 

 

夫は悪気も何もなく、ただ純粋に知らないのです。

色々教えて、伝えて、実践してもらいながら

やっていかねばと危機感を感じました。

 

私だって、最初からお母さんではなかったです。

今は少しだけお母さんっぽくなって来たと思いますが、まだまだ半人前です。

夫も、これから頑張って(遊び相手になるだけではない)お父さんになっていってくれたら良いなぁと思います。